気まま　B型　そのまま日記

なんとなくテレビをつけてみると、黒木メイサさんのスペインでフラメンコ修行の旅～みたいなのをやっていた。
最初は本場の振付を習得するというところから始まり、練習に没頭するればするほどに機械的に踊る技術ではなくて、音楽を聴いたときに自分の心に感じて、そこから湧きおこるものをステップと上半身の動きで表現していくという師の言葉をだんだんと理解していくという展開だった。

私に置き換えると、写真がそれなんだ。見て、感じて、ファインダーを通して切り取っていく。
そのときには構図が・・とか設定が・・・とかあまり考えていない。
ただ、感じたままを撮りたいって思ったときが一番いい感じになるみたい。





久しぶりに一眼で撮りはじめた頃の気持ちが甦ってきました。（ちなみに、当時の写真）

とにかく夢中でシャッターを切っていました。今も同じです。